妊活体験記

🍼妊活10ヶ月。ようやく授かった命、そして思わぬ診断…「胞状奇胎」とは

🌱はじめに

妊活を始めて約10ヶ月——。 ようやく妊娠が発覚し、夫婦で喜びを噛みしめたのも束の間。

嫁の激しいつわりが続き、「これは普通じゃない」と病院を訪れたところ…

診断されたのは「胞状奇胎」という聞き慣れない病名。

私たち"けーけー夫婦"に起きたこの出来事を、今回は綴っていきます。

どうか最後まで読んでいただければ幸いです🙇‍♂️

胞状奇胎とは?"けーけー夫婦"に突き付けられた2つの絶望

📘「胞状奇胎」ってなに?

胞状奇胎とは、受精卵が正常に成長せず、胎盤の元になる絨毛(じゅうもう)が水ぶくれ状になってしまう異常妊娠。 妊娠約500件に1回の割合で起こると言われています。

❌ 出産は不可能 ⚠️ 放置すると絨毛がんになる可能性も

引用:読売新聞 医療大全

2019年1月 

結婚して2ヶ月経った頃。

割と早めに子作りすることを決めましたが

嫁の幼馴染が不妊で約2年悩んでいたこともあり、

「私たちも早めに子作りしよう!」

ということで

産婦人科に通うことを決めタイミング法を実施していきました(。-`ω-)

そして月日が流れ、

妊活を始めてから約10ヶ月、、、

「なかなか体温が下がらないなぁ。。。」

ということで、妊娠検査薬を試してみると、、、

陽性反応あり!!!

「俺もついにパパかぁ、、、」

と、子供が出来ることに対して

「不安」と「楽しみ」でいっぱいになりました(*´ω`)

しかし、その喜びもつかの間。妊娠6週目を過ぎた頃ですね。。。

🤢異常なつわり、そして重い診断

妊娠したら、7~8割の方が"つわり"を経験するということなんですが、、、

嫁のつかりが明らかにひどく
ご飯を食べては吐く。

夜中起きたと思えば吐く。

「通常のつわり」とされる症状より、
かなりきつい症状が出ており心配になった"けーけー"は

「病院にいって診てもらおう」

ということで、胎内をエコーで診てもらったところ

助産師さん:「ちょっと旦那さんも来てもらえますか、、、?」

と、診断室に呼び出されると

そこには、院長さんと嫁が座っており
なにやら重い空気が、、、

すると院長さんが、

院長さん:「残念ですが、胞状奇胎の疑いがあります。」
けーけー:「えっ?」

頭が真っ白になりました。

胞状奇胎とは妊娠のうち、約500回に1回の確率で起こる異常妊娠で

まず、出産は望めないとのこと。

加えて放置しておくと、子宮内で異常に絨毛が発生し

絨毛ガンに発展することも

続いて、今後のスケジュールについて
院長さんから説明を受けますが、全く頭に入りません、、、

🔪手術と妊活停止の宣告

診断後の流れはこうでした:

  • 子宮内掻爬術で胎内を処置
  • 約6ヶ月以上の経過観察(夫婦生活も禁止)
  • 子宮が正常になれば妊活再開

具体的に言うと、、、

とりあえず、子宮内を綺麗にしないといけないので

大きな総合病院を紹介され

そこで、手術を受けることになるのですが

無事に手術を終え、すぐ妊活を再開し

たとえ妊娠出来たとしても、それがまた胞状奇胎になる恐れがあるとのことで

最短でも6ヶ月は妊活禁止を言い渡されました(ノД`)・゜・。

「胞状奇胎」と言われる異常妊娠を受け"けーけー"夫婦は

  • 妊娠中絶を選択せざるを得ない
  • 術後も妊活を制限される

この2つの絶望を経験することになりました(ノД`)・゜・。

子宮内掻爬術当日。そして妊活再開はいつから、、、?

「胞状奇胎」と診断された日の帰り

「なんで、私がこんな目に、、、」

と嫁も気が沈んでおりましたが

私もかける言葉が見つからず

更には「胞状奇胎」という症状を調べれば調べるほど

悪い内容しか見つかりません。

だって、ガンに発展する可能性もありますからね(;'∀')

そして何より、、、

どんな形であれ、赤ちゃんをおろすということが

夫婦ともにショックでなりませんでした。

のちに計5回流産を経験しますが、こればかりは慣れることが出来ません(>_<)
※当たり前のことですが。。。

また、産婦人科の先生にも

「どうにか赤ちゃんを助ける方法はありませんか?」

と、相談もしましたが

対処が長引けば長引くほど、母体に危険が及ぶ可能性が上がるということで

最後は諦めて手術を受けることにしました。

😢術後の心境と経過観察

そして手術当日、、、

子宮の中を綺麗さっぱりにさせるということで

お腹の赤ちゃんとはお別れです。。。

また嫁も全身麻酔で手術を受けることになるのですが

めちゃくちゃ悲しい顔をしていて、今でもその顔が忘れられません(>_<)

そして手術は無事に終わり

後は、子宮の状態を経過観察していき

その進み具合によって、いつ妊活を再開してよいか確認していくことに、、、

しかし、子宮の状態がすぐにはよくならず

病院から言い渡された、妊活の禁止期間はというと。

約1年半後

本当にショックでした(-_-;)

1年半の子作り禁止期間。。。この経験が"けーけー夫婦"今後の妊活に活きる!

そしてこの1年半の間

私たち夫婦の周りに何組の赤ちゃんが産まれたという報告を受けたか、、、

正直、友人や職場仲間の出産報告を素直に喜べません(´・ω・`)

しかし、落ち込む暇もないのも事実

そして、この期間中は本当に

これからの不妊治療や妊活に関して見つめ直す良い機会になりました。

🔍妊活停止中に見つけた大切なこと

この1年半の期間で、大きく2つのことを見つめ直すきっかけになりました。

✅不妊について学ぶ

  • 妊娠の仕組み
  • 治療にかかる費用と割合
  • 原因と改善策

などなど

正直なところ

私たち夫婦が不妊であることから目を背け、不妊に関することを全く知ろうとしていなかった

と、気付かされました(。-`ω-)

そして、少しでも妊娠確率を上げるために

嫁は

「葉酸を取ること」
「カフェインを極力取らないこと」
「ホルモンバランスを整える薬を飲む(病院から渡される)」

そして、私も「マカの元気」に配合されている亜鉛が精子の運動率を上げるということで

定期的に飲んだりと

藁をもすがる気持ちで何でもやることにしました。

✅不妊治療へのステップ

もう一つは、このタイミングで本格的に不妊治療を受けることに決めました。

「人工授精であれば、精子が卵巣に届きやすいということ」

「不妊治療の中でも、費用は大きくかからない」

と言っても、1回につき5~6万円はかかりますが、、、

そして、この期間中に一番大きかったのが

2022年4月から

「不妊治療が保険適用になったこと」

ですね(・ω・)ノ

胞状奇胎を発症し、手術したのが2020年5月

そこから1年半の子作り禁止期間を経た頃から

人工授精や体外受精などの不妊治療が、保険適用内になることが決まっていました。

これもあって、私たち"けーけー夫婦"は体外受精まで進むことを決意していくことに、、、

🌈そしてこれから

私たち"けーけー夫婦"は「胞状奇胎」を経験し、

不妊期間は約6年間にも及びました。 でも私たちは、この2つを大切にしています。

  • お互いにできることを明確にして、諦めず続けること
  • どんな壁も夫婦で向き合うこと

不妊で悩む夫婦は4組に1組、そのうち半数は男性側の原因とも言われています。

そして、私たち"けーけー夫婦"も2人目の子供を望む際には

この経験を絶対に忘れることはありません(。-`ω-)

これからも不妊に悩む方のお力になり

共に歩んでいけたらと思います。

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